はじめに
私は以前、防水性能が高く、音質の良いイヤホンを探していました。
防水イヤホンとして発売されている物はそれなりに数は出ていますが、防水性能に焦点を当てていて音質は微妙…といった商品が多かったのです。
安くて防水性能高くて音質が良い、そんなイヤホン無いかなぁとイヤホンの情報を漁っていると、気になる1つのイヤホンを見つけました。
それがこちら
【Blackview Airbuds 5 Pro】
なんだよ、Podsのパチモンじゃn((
私も最初はそう思いました。いや、今も思ってますけど←
でも安心してください。Blackviewはスマートフォンやタブレットを主に販売している中華メーカーで、調べたらちゃんと公式サイトも出てきました。
ただ、価格も安いし品質は大丈夫なの?と不安になると思います。
でも侮るなかれ、こちらの商品、なんと定価が約90$で発売されていた物なんです。
発売当時は1ドル110円程だったので、日本円で約9900円ですね。
今だったらそのイヤホンが半額以下で買えちゃいます!
今回はそんなAirbuds 5 Proの特徴や使用感について書いていこうと思います。
製品仕様
モデル | AirBuds 5 Pro |
商品の色 | ホワイト |
ドライバー形式 | 7mmダイナミックドライバー |
ドライバーの感度 | 100dB @1KHz |
周波数応答範囲 | 20Hz ~ 20kHz |
マイクの感度 | -38 dBV/Pa |
Bluetoothバージョン | BT 5.0 |
ワイヤレス範囲 | 10 m |
電池のタイプ | 充電式リチウムイオン電池 |
バッテリー容量 | 25 mAh(ヘッドホン)/ 480 mAh(充電ケース) |
音楽の再生時間(音量50%) | ANCオン:3.5h(シングル充電)/ 20h(ケース込み) ANCオフ:4h(シングル充電)/ 24h(ケース込み) |
有線充電時間 | 1.2h(ヘッドホン)/ 1h(充電ケース) |
ワイヤレス充電時間 | 2時間(充電ケース付き) |
充電ポート | USB Type-C |
耐水性(ヘッドホン) | IPX7 |
重量(デバイス全体) | 53g |
特徴
見た目
イヤホンケースは四角く平たい形状のつるつるしたケースで上品ですね。
メイク道具と並んでても違和感無さそうなデザイン。
イヤホン本体はPods系おなじみスティックタイプ
次に、商品のセールスポイントを見ていきましょう。
- ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング:FF(フィードフォワード)とFB(フィードバック)のノイズリダクション技術を組み合わせたハイブリッドアクティブノイズキャンセリング方式。2~3万するハイエンドモデルのノイズキャンセリングイヤホンじゃないとなかなか付いてないやつですね~。元が1万円するといってもこの価格帯でHANC付いてるのは凄いことです。
- 重低音:高感度のグラフェン-PU複合振動板を備えた7mmダイナミックドライバーが搭載されており、ディープノイズキャンセリングアルゴリズム、音質補正アルゴリズム、6つのマイクが連携して音質の品位を保証。
- IR耳元検出:IR近接センサーと重力センサーにより、スマホやヘッドセットを別々に操作する必要がないので、より便利で省電力。要するにタッチセンサーですね。
- IPX7防水:防水イヤホンであり、あらゆるライフスタイルに対応しています。ワイヤレスイヤホンは、プロの構造設計によりIPX7防水認証に合格しています。雨の中でも問題なく使用でき、外出時の使用にも適しています。IPX7は定められている防水規格の中で一番高い防水性能で、一定時間水の中に沈めても大丈夫といった、一般的な生活防水より1ランク上の性能になります。
- ワイヤレス充電対応:イヤホンはワイヤレスで充電することができ、1.5Wのワイヤレス充電器を使用すると、2時間で満タンになります。
- 本体片側接続可能:片側のイヤホンだけの使用可能。また、左右を別々の機器に接続して使用することも可能。
- 簡単接続:ペアリングしてあれば蓋を開けてすぐ自動接続されます。
使用感について
音質について
肝心の音質ですが、かなりクリアでフラットな音をならすイヤホンでした。
音のクリアさは万円以上するワイヤレスイヤホンにも遜色無いレベルだと思います。
セールスポイントで重低音と謳っていますが、重低音に関してはそこまで強調されて感じませんでした。音のバランスが均一なイヤホンが好きな方にはおすすめですね。重低音目的の人には物足りないかも?
ノイズキャンセリングも感じることができましたが、最新のノイキャンイヤホン程では無いかなぁと思いました。この価格帯でアクティブノイズキャンセリング付いてるだけでもお得ですが。
防水性能について
元々私はお風呂で使おうと思っていたので実際に数か月間使っていました。防水という観点では、浴室も、シャワーも問題なく、壊れることなく現在も使えています。
ただ、タッチセンサー式なので、シャワーの水や濡れた髪の毛で誤反応することもあったので、シャワー中には向かないかもしれません。
シャワー中も使いたいよっていう方は同じIPX7で物理ボタン式の
【Anker Soundcore Liberty Neo 2】をおすすめします。
Anker Soundcore Liberty Neo 2についての記事はこちら
注意:いずれのイヤホンも浴室での使用は推奨されていないので浴室での使用は自己責任でお願いします。
どんな人におすすめ?
- 防水性能が高いワイヤレスイヤホンを探している
- フラットな音質のワイヤレスイヤホンを探している
- 安くて高音質なワイヤレスイヤホンを探している
- ワイヤレス充電に対応しているイヤホンを探している
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