ゼンハイザーIE200が登場 他のIEシリーズと比較してみた。

イヤホン
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2023年1月31日、ワイヤレス・有線の高音質イヤホンに定評のあるゼンハイザーから、人気の有線イヤホンIEシリーズ最新作「IE200」が登場する。

価格は23,760円(税込)

同シリーズのIE300やIE600と比較すると比較的手の届きやすい価格設定となっている。

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製品仕様

型式ダイナミック・カナル型
ケーブル長120 cm Y型
イヤホン端子MMCX(ゼンハイザー独自形状)
プラグ形状3.5mmステレオミニプラグ L型
インピーダンス18 Ω
周波数特性6 ~ 20,000 Hz
感度119 dB ( 1 kHz , 1 Vrms )
THD<0.08 %
保証期間2年
付属品イヤーピースセット( 標準シリコン S/M/L、フォーム S/M/L )、ポーチ

特徴

デュアルチューニングシステム

イヤーピースの位置を二段階で選ぶことができ 、 音質の好み、聴く楽曲に合わせてそれぞれ音圧・低域や密閉感のバランスを調節することができる。この機能は他のIEシリーズには無い新しい試みである。

同シリーズとの比較

同シリーズとの比較IE200IE300IE600
定価(税込み)23,760円41,250円109,890円
インピーダンス18Ω16Ω18Ω
再生周波数帯域6 ~ 20,000 Hz6 ~ 20,000 Hz4 ~ 46,500 Hz
感度119 dB 124 db 118 dB
THD<0.08 % < 0.08 % <0.06%
プラグ形状3.5mmステレオミニプラグ L型3.5mmステレオミニプラグ L型3.5mmステレオミニプラグ L型
4.4mm(バランス)プラグL型
インピーダンス

数値が大きい程ノイズが減りクリアな音になる。また、数値が大きい程音量が小さくなる。20Ω前後であれば端末側の調整で対応できる範囲のため音量に関してはさほど気にしなくて良い。 

再生周波数帯域

この幅が広い程再生できる範囲が広くなる。

因みに人が認識できる帯域は一般的に20~20,000Hzとされている。

感度

数値が大きい程一定のボリュームでの音量が大きくなる

THD

信号の歪みの程度を表す値。数値が小さい程歪みが少ない。

まとめ

音質に関するスペックで見ると他の上位モデルとほぼ遜色ない上、独自の機能も搭載しており廉価モデルと言うには勿体ない高性能だと思います。

この価格帯で良い有線イヤホンを探しているという方にはかなりおすすめです。

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