SONYより、KIMBER KABLE社協力開発のΦ4.4mmバランス接続対応ヘッドホンケーブル『MUC-M12SB2』『MUC-B20SB2』が登場!特徴・スペック 『MUC-M12SB1』『MUC-B20SB1』との違いは?比較等

イヤホンケーブル

概要

SONYより、KIMBER KABLE社協力開発のΦ4.4mmバランス接続対応ヘッドホンケーブル『MUC-M12SB2』『MUC-B20SB2』の2種が発売される事が発表された。

・MUC-M12SB2 参考価格26,400 円(税込) 発売日:2023年5月12日発売予定

・MUC-B20SB2 参考価格28,600 円(税込) 発売日:2023年5月12日発売予定

特徴

MUC-M12SB2&MUC-B20SB2

  • バランス標準プラグ採用:JEITA(電子情報技術産業協会)統一規格であるφ4.4mmのバランス標準プラグを採用。左右の音声信号が混合されることがないため、音の解像度、広がり、奥行きを余すところなく表現することができます。また、ソニー最高峰の高音質をウォークマンやヘッドホンアンプとバランス接続することで、お楽しみ頂けます。
  • KIMBER KABLE(R)社との協力による8芯Braid構造採用:KIMBER KABLE(R)社の協力のもとで、外部ノイズを遮断し、オーディオ信号の劣化を最小限に抑制するBraid構造(8本)を持つデザインを採用。ノイズのレベルを下げるとともに、原音の持つ音の透明感や音楽性をあますところなく再現します。
  • マルチゲージコンダクター採用:太さの異なる数種類の素線を最適な比率で撚り合わせることにより、伝送ロスを最小限かつ帯域別にコントロール。低域から高域に至るまで、透明度の高い音質を実現します。
  • 金メッキプラグ採用:耐蝕性に優れた金メッキプラグを採用。アルミニウム合金のグリップ部が、不要な振動を抑制します。堅牢かつ音響的特性に優れたプラグです。

スペック

MUC-M12SB2

項目詳細
保証書
クリップ
取扱説明書
別売ケーブル
プラグ形状(機器側)バランス標準プラグ
プラグ形状(ヘッドホン側)非磁性体金メッキソニーイヤーレシーバー専用プラグ×2 (MMCX)
ケーブル長約1.2 m
導体材料OFC
ケーブル構造ブレイド構造(8本)、マルチゲージコンダクター
ケーブル重量36g
対応モデルIER-Z1R, IER-M9, IER-M7, XBA-Z5, XBA-H3, XBA-H2, XBA-A3, XBA-A2, XBA-N3, XBA-N3AP, XBA-N3BP, XBA-N1, XBA-N1AP, XBA-300, XBA-300AP, XJE-MH Series 等

MUC-B20SB2

項目詳細
保証書
取扱説明書
別売ケーブル
プラグ形状(機器側)バランス標準プラグ
プラグ形状(ヘッドホン側)金メッキ3極ミニプラグ(バランス接続)×2
ケーブル長約2 m
導体材料OFC
ケーブル構造ブレイド構造(8本)、マルチゲージコンダクター
ケーブル重量90g
対応モデルMDR-Z1R, MDR-Z7, MDR-Z7M2 等

『MUC-M12SB1』『MUC-B20SB1』との違いは? こんな人におすすめ

スペックや特徴等を今作と比較したところ、現状の情報で見受けられる限り

過去に発売された『MUC-M12SB1』『MUC-B20SB1』との違いはそれぞれ無さそうです。

つまり、再販と言っていいと思います。

『MUC-M12SB1』『MUC-B20SB1』は現在廃番となり通販サイトでは高騰している為、当時買い逃した人やソニー製の高品質リケーブルをお求めの方におすすめです。

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