概要
Seeaudioが、エントリーモデルの「Rinko」を発売することを発表しました。Rinkoは、1DD+1Planarのハイブリッド型で、ダイナミックドライバーと平面ドライバーを組み合わせた構成により、深い低域とクリアな高域を実現しています。また、航空機グレードのアルマイト製フェイスプレートと3Dプリンティングによるシェルを採用し、特殊なドライバー構成を支える音響効果を追求しました。OFCシルバーコーティングケーブルにより、高域の伸びを支えます。
リンク
発売日:2023年5月18日 参考価格:16,500円(税込) ※記事作成時点
特徴
- See audioのエントリーモデルで、1DD+1Planarのハイブリッド型IEM入門機。
- 平面ドライバーとダイナミックドライバーを組み合わせることにより、深い低域とクリアな高域を実現。
- 3Dプリンターテクノロジーによって徹底的に検証されたサウンドを提供。
- 日本国内向け仕様の4.4mmバランスジャックを採用しており、高性能マイクロ・プラナー・ドライバー搭載。
- 航空機グレードのアルマイト製フェイスプレートと3Dプリンティングによるシェルが採用されている。
- OFCシルバーコーティングケーブルが付属しており、特に高域の伸びを支える。
スペック・製品仕様
項目 | 内容 |
---|---|
ドライバー構成 | ダイナミック:1基 マイクロ・プラナー・ドライバー:1基 |
インピーダンス | 30Ω |
音圧感度 | 112±1db |
再生周波数帯域 | 20Hz ~ 20000Hz |
ケーブル仕様 | 0.78 2Pin OFC シルバーコーティング 3.5mm/4.4mm |
本体重量 | 30g |
付属品 | ・S/M/L イヤーチップ×1セット ・イヤホンケース ・ミニ色紙 |
レビュー
近日公開
こんな人におすすめ
- 音楽愛好家で、入門用の高品質なIEMを探している人
- 高音質を求める人で、クリアな高域と深い低域が必要な人
- 4.4mmバランスジャックを利用したい人
- 3Dプリンティング技術に興味がある人
- デザイン性にこだわりがある人
リンク
コメント