SHANLING SONO 特徴・スペック等 2種のダイヤフラムを同軸採用 2種のサウンドフィルターを選択可能

イヤホン
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概要

SHANLINGから、HCCAWハイクオリティボイスコイルを採用した新しいイヤホン『SONO』が2023年9月14日に発売されます。この記事では、その特徴やスペックを詳しくご紹介します。

ブランド名: SHANLING
モデル名: SONO
発売日: 2023年9月14日
参考価格: ¥11,880(税込)※記事作成時点

特徴

1. 二種のダイアフラムを同軸設計

SONOは、バイオセルロースダイアフラムと液晶ポリマーダイアフラムを同軸デュアルダイアフラムデザインにより設計されています。これにより、滑らかで芳醇な低域と雄大でナチュラルな中域表現を実現し、高いパフォーマンスを提供します。また、高音域の制御性能も向上させ、空気感とリアリティを高めています。

2. トリプル磁気回路設計

SONOはトリプル磁気回路設計を採用しており、低域と中域のドライバーユニットは磁気回路構造を最適化し、アタック感と応答性を向上させています。

3. HCCAWハイクオリティボイスコイル

高品質なHCCAWハイクオリティボイスコイルを採用することで、高い解像度と歪みの少ないハイクオリティなサウンドを提供します。

4. カスタマイズされた高域用BAドライバー

SONOにはカスタマイズされた高域用BAドライバーが搭載されており、高い解像度と表現力豊かな高域を実現します。

5. 2種類のサウンドフィルター

SONOは交換可能な2種類のサウンドフィルターを採用しており、バランスフィルターとアンビエンスフィルターの2つを選択できます。これにより、音楽のジャンルや個人の好みに合わせてサウンドを調整できます。

6. 交換可能なケーブルデザイン

ケーブルは交換可能で、接続機器へのマッチングやサウンドのコントロール、ケーブルの劣化時に交換が可能です。0.78mm 2Pinケーブルは外的ノイズを遮断し、高い忠実性を確保しています。

スペック・製品仕様

  • インピーダンス: 16 Ω
  • ドライバー構成: 同軸2DD + 1BA
  • 感度: 103 ± 3dB
  • プラグ: 3.5mm 3極 金メッキプラグ
  • リケーブルコネクタ: 0.78mm 2Pin
  • 再生周波数帯域: 16Hz – 40,000Hz
  • ケーブル線材: 32芯単結晶銅銀メッキ線
  • 重量: 8.6 g
  • ケーブル長さ: 約130cm

どんな人におすすめか

『SONO』は音楽愛好家やオーディオファイルに向けたイヤホンで、高品質なサウンド体験を求める方に最適です。高い解像度と幅広い周波数帯域を楽しむことができ、さらに快適な装着感やサウンドのカスタマイズ機能を提供しています。音楽を愛し、最高の音楽体験を求める方におすすめの製品です。

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