明治が、以前公式Xで話題となった「きのこの山」の形をした架空イヤホンを実際に商品化することを発表しました。この商品は「同時翻訳機能付きのこの山イヤホン」として展開され、グローバルに「きのこの山」「たけのこの里」を広めるための「KINOTAKE GLOBAL SUMMIT」で初めて紹介されました。
7月に公式Xアカウントで紹介された「きのこの山のワイヤレスイヤホン」が大きな反響を呼び、それに応える形で、実際に翻訳機能を搭載したイヤホンとして制作されることが決定しました。同製品はリアルタイムAI翻訳機「Wooask」と連携し、スマホアプリで使用できるようになり、世界127言語に対応。スピーカーモードと同時翻訳モードでの使用が想定されています。また、通常のワイヤレスイヤホンとしても利用可能で、具体的な発売日は後日発表される予定です。
この発表に対してSNSでは「耳からきのこ！」「ほしい」「ドラえもん秘密道具みたい」といったコメントが寄せられ、トレンド入りするなど大きな注目を集めています。
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