【防災グッズにもなる】鞄にあるといざという時に役に立つイヤホン特集 

イヤホン

概要

皆さんの鞄の中を思い出してみてください。

ワイヤレスイヤホンや有線イヤホンが1つは入っていませんか?

イヤホンといえば、「音楽を聴く」「動画を観る」事に使う事が殆どかと思いますが、

イヤホンの中には、それらの用途以外にも様々なシチュエーションで活躍する機能を持ったイヤホンが存在します。

この記事では、地震などの災害時に鞄にあると心強い
有線イヤホン・ワイヤレスイヤホンを特集しています。

ワイヤレスイヤホン

モバイルバッテリー機能付き

災害時に役立つワイヤレスイヤホンとしては、
充電ケースがモバイルバッテリー代わりになる物がおすすめです。

モバイルバッテリー機能付きワイヤレスイヤホンをおすすめする理由は以下の通りです。

  1. スマートフォンの充電が切れても安心(理由①):
    • モバイルバッテリー機能を備えたワイヤレスイヤホンは、スマートフォンの充電が切れそうな時や緊急時に、イヤホンを充電器として使用できる点が大きな利点です。これにより、外出先で急な電池切れに悩むことなく、スマートフォンを充電することができます。
  2. 長時間の使用と待機が可能(理由②):
    • モバイルバッテリー機能を備えた充電ケースは、通常のイヤホンケースよりも大容量のバッテリーを搭載しています。これにより、イヤホンを何度も充電でき、長時間の音楽鑑賞や通話が可能です。また、長時間放置しても充電ケースが充電を保持できるため、急な使用の際にも対応できます。

これらの理由により、モバイルバッテリー機能付きワイヤレスイヤホンは、ユーザーにとって便利で頼りになるアクセサリーとなります。

AVIOT TE-D01d


AVIOTのTE-D01dは、Qualcomm QCC3026チップとハイクラスグラフェンドライバーを搭載し、日本の音を追求。最上位のチップにより高解像度と高音質を実現。ワイヤレス充電対応の大容量バッテリーで100時間以上の音楽再生可能。外音取り込み機能付きで、通話も快適。ハイエンドな音とデザインで、テレワークや日常使いに最適なイヤホン。

AVIOT TE-D01d mk2

AVIOT TE-D01d mk2は、ベストセラーTE-D01dの後継機種で、多くの要望を取り入れて進化。最大11時間再生、チャージングケース使用で最大120時間再生可能。ワイヤレスチャージング対応の大容量バッテリー搭載。エルゴノミクスに基づいたデザインで、防水性能は高いIPX5。通話可能な高感度マイク搭載で、外音取り込み機能も搭載。オンライン通話やアンビエントマイク機能で、イヤホンを外さず快適に使用可能。AVIOTのクオリティを価格に転嫁せず、音質・機能・質感をブラッシュアップ。

C to Cケーブルによるスマートフォンへの充電が可能。

SOUL X-SHOCK SL-2002

SOULの完全ワイヤレスイヤフォンX-SHOCKは、パワーバンク機能搭載でスマホやイヤフォンを同時に充電可能。SOUL独自のサウンドチューニングは、リュダクリス監修で太く、低音に効いたサウンド。煩わしいケーブルなしでコンパクトかつスマートなデザイン。音楽再生や電話応答は指一本で、人間工学に基づいた設計で快適。ワークアウト時や雨の日もIPX5防水対応。充電ケースは3000mAhで外部給電も可能。18回分のイヤフォン充電が可能。力強い音楽体験と便利な機能が詰まった、革新的なイヤフォンです。

CHE-635、CHE-627シリーズ

QCC3040 Bluetooth 5.2を搭載し、自動ペアリングやCVC8.0ノイズキャンセリング、
防水IPX5に対応。

AAC・aptXコーデック対応で高音質なサウンドを提供。イヤホンケースは自動電源ON機能やモバイルバッテリー機能付きで、約10時間再生可能。ケースを使った連続再生は最大約180時間。

照明機能付き

また、充電ケースに照明機能が搭載されたモデルもあります。

※あくまでおまけ的な機能なので照明器具そのものと比較すると当然輝度は劣ります。

エレコム BT-TWS15

エレコムのBluetooth5.2ワイヤレスイヤホン、LBT-TWS15WHは、AAC対応でノイズキャンセリング機能を搭載。4つのモード(ANR、デジタル耳せん、低遅延、外音)で多彩な使い方が可能。MusiciansReference(R)レーベルの高音質を提供し、φ10mm外磁型ダイナミックドライバーを搭載。軽量・完全ワイヤレスで、カラーバリエーションも多数。

JBL TOUR PRO 2

新次元の絶対音質を誇るJBLProサウンドを搭載したイヤホン。ハイブリッドノイズキャンセリング技術が周囲の雑音を抑制し、充電ケースにはスマートタッチディスプレイが搭載。アプリ不要で直感的な操作が可能。ハイブリッドデザインと空間オーディオ機能により、装着感と没入感を両立。多彩な機能と伝説的なサウンドが融合し、最高のオーディオ体験を提供。

有線イヤホン

ワイヤレスイヤホンがメジャーになった昨今ですが、大地震等の災害時では一般的なワイヤレスイヤホンよりも有線イヤホンの方が有用であると言えます。その理由としては、

理由①: 非常時において電源確保の難しさ

災害時には電力供給が不安定になる可能性があります。ワイヤレスイヤホンは充電が必要であり、電源が確保できない状況では使用できなくなります。一方、有線イヤホンは電源を必要とせず、デバイスに接続するだけで安定した音声通話を行うことができるため、非常時に頼りになります。

理由②: 通信の安定性

ワイヤレスイヤホンは無線通信の特性上、通信の安定性が影響を受けることがあります。災害時には通信網が混雑し、ワイヤレスイヤホンを使用する際に音声の途切れやクリアな通話が難しくなる可能性があります。有線イヤホンは物理的な接続を通じて信号を伝達するため、通信の安定性が高まり、クリアで安定した通話が確保できます。特に、マイクが付いていることで、緊急時に効果的かつ迅速なコミュニケーションが可能です。

出先で緊急速報や情報を聞き逃さずしっかり聞くためにも、安定した通信の有線イヤホンは有用と言えるでしょう。

これらの理由から、災害時には充電の必要がなく、クリアで安定した通話が可能な有線イヤホンが適しおり、鞄に1つあると安心です。また、ワイヤレスイヤホンと比較して比較的安価なのも魅力です。

マイク付き有線イヤホン

JBL ENDURANCE RUN2

JBL ENDURANCE RUN2は、有線イヤホンで、IPX5防水仕様。1ボタンリモコンやマグネット搭載で、使い勝手抜群。8.2mm径ダイナミックドライバー搭載でパワフルなサウンド。ツイストロック構造で抜けにくく、2ウェイ仕様で装着感も選べる。長時間使用でも快適な耳当たり。防汗仕様で運動中も安心。マグネット内蔵でケーブル管理も便利。通話可能なマイクやワンボタンリモコンも備え、操作も簡単。

Sennheiser CX 80S

ゼンハイザー(Sennheiser)の有線イヤホン CX 80Sは、ワイヤードインホンは高域と低域のバランスが良く、自然で爽やかなサウンドを提供。軽量かつ携帯性に優れ、S/M/Lの3サイズのイヤーチップが付属し、快適な装着感と周囲の騒音遮断を実現。リモコン付きで通話や音楽の操作が手軽。

JBL QUANTUM 50

JBL QUANTUM 50は、JBLゲーミングシリーズのイヤフォンで、ボイスフォーカスマイクや直感的な操作が可能なインラインコントローラーを搭載し、電話も受けられるマルチファンクションボタンが利用できます。また、ツイストロック・テクノロジー採用のイヤーチップが快適な装着感を提供します。感度は97 dB SPL @ 1 kHz/1 mWで、有線接続により安定した音質を提供します。

JVCケンウッド JVC HA-FR9UC


JVCケンウッドのHA-FR9UCは、USB Type-C対応の有線イヤホン。高音質DACと9.2mmのネオジムドライバーで迫力あるクリアなサウンドを提供。リモコンにはマイクON/OFF切り替えや音量調整ができ、通話もクリア。1.2mケーブルは持ち運びに便利。4サイズのイヤーピース付属。音楽、動画、ゲームを快適に楽しむ優れたイヤホンです。

JVCケンウッド JVC HA-FR17UC

JVCケンウッドのHA-FR17UCは、USB Type-C対応の有線イヤホン。開放型で軽量、長時間快適な装着感。高音質DACと10.7mmネオジムドライバーが広がりのある音場と自然な低音感を実現。リモコンにはマイクON/OFF切り替えや音量調整ができ、通話もクリア。1.2mケーブルは便利な持ち運び。音楽、動画、ゲームを開放的なサウンドで楽しむ優れたイヤホンです。

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