WF-C510とWF-C500の比較表
機能 | WF-C500 | WF-C510 | 改善点・特徴 |
---|---|---|---|
ドライバーユニット | 5.8mm | 6mm | 新しいドライバーユニットにより、よりクリアなサウンドを実現 |
質量 | 約5.4g/個 | 約4.6g/個 | 軽量化により、長時間装着時の快適性が向上 |
バッテリー(本体単体) | 最大10時間再生 | 最大11時間再生 | バッテリー駆動時間が延長 |
充電時間 | 約1.5時間 | 約1.5時間 | 充電時間はほぼ同等 |
Bluetoothバージョン | 5.0 | 5.3 | Bluetoothバージョンアップにより、接続安定性や低遅延化が期待できる |
外音取り込み | 非対応 | 対応 | 外音取り込みモード搭載により、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる |
その他 | マルチポイント対応、Quick Access機能搭載 | 複数のデバイスに同時接続可能、本体ボタンでの操作性が向上 |
まとめ
WF-C510は、WF-C500の後継モデルとして、以下の点が大きく改善されています。
- 音質の向上: 新しいドライバーユニットにより、よりクリアなサウンドを実現
- 小型軽量化: 長時間装着時の快適性が向上
- バッテリー駆動時間の延長: より長時間音楽を楽しめる
- 新機能の追加: 外音取り込みモード、マルチポイント対応など、使い勝手が向上
WF-C510は、WF-C500の優れた点を継承しつつ、音質や機能性をさらに向上させたモデルと言えるでしょう。
補足
- DSEE: 圧縮された音源の音質を向上させるソニー独自の技術です。両モデルとも対応しています。
- 360 Reality Audio: 立体的な音場を再現するオーディオフォーマットです。両モデルとも対応しています。
- 防滴性能: 両モデルとも防滴性能を備えています。
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