概要
出典：fiio.com
FIIOの新たなフラッグシップBluetoothレシーバー「BTR17」が2024年12月6日に発売されます。前モデル「BTR7」から大幅に進化し、ハイエンドユーザーにも対応可能な多機能・高性能を兼ね備えた一台です。
ブランド名: FIIO
モデル名: BTR17
発売日: 2024年12月6日
参考価格: ￥35,750（税込）
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特徴
最新Bluetoothテクノロジー
- Qualcomm「QCC5181」搭載: LE Audio規格対応で、aptX LosslessコーデックによるCDクラスのロスレス音質を実現。
- Bluetooth 5.4対応: LDAC、aptX Adaptive、aptX HDなどの主要コーデックを網羅。
- Snapdragon Sound対応: さらなる高音質を実現。
高性能DAC・アンプ
- デュアル「ES9069Q」DAC: HyperStream技術により高音質を実現。
- 「THX AAA 78+」アンプ: 完全バランス設計で650mWの高出力を実現。
多彩な接続モード
- PCモード（USB DAC）: PCから電源供給で動作。
- BTモード（Bluetoothレシーバー）: 内蔵バッテリーで動作。
- PHONEモード（スマホ用USB DAC）: スマホのバッテリー消費を抑制。
細部までのこだわり
- 10バンドPEQ: 高精度な音質調整が可能。
- ハイレゾ認証取得: プロレベルのオーディオ品質。
- 優れたインターフェース: IPSディスプレイと耐久性の高いナビゲーションホイールを採用。
製品仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| USBインターフェースチップ | XMOS XU316 |
| USB DAC | PCM 768kHz/32bit、DSD512（Native）、MQAフルデコード対応 |
| USB DAC動作モード | ・USB Audio Class 1.0モード（ドライバー不要） ・USB Audio Class 2.0モード（ドライバー必要） |
| Bluetoothチップ | QCC5181 |
| Bluetoothバージョン | 5.4 |
| 対応Bluetoothコーデック | AAC / SBC / aptX / aptX LL / aptX Adaptive / aptX Lossless / aptX HD / LDAC |
| DACチップ | ES9069Q × 2 |
| ディスプレイ | 1.3インチ、40×240ピクセル、IPSパネル |
| 連続再生時間 | 約8時間（LDAC使用時） |
| 充電時間 | 約2時間 |
| シングルエンド出力 | 280mW （32Ω、THD+N＜1%） |
| バランス出力 | 650mW （32Ω、THD+N＜1%） |
| 周波数特性 | 20Hz〜80kHz（<3dB） |
| S/N比 | ≥126dB（USB入力時、デスクトップモード、A特性） |
| THD+N | ＜0.00035%（USB入力時、デスクトップモード、バランス出力） |
| サイズ | 約16.3×41.2×86.6mm |
| 重量 | 約73.4 g |
| 付属品 | 専用レザーケース、USB Type-C to Type-Cショートケーブル、クイックスタートガイド、PET保護フィルム（貼付済） |
どんな人におすすめか
- オーディオマニア: ハイレゾ音質やロスレスオーディオを追求したい方に最適。
- ガジェット好き: 多彩な接続モードや細かな音質調整機能を活用したい方。
- 日常で音楽を楽しむ方: コンパクトなデザインと多用途性で、通勤や外出時にも活躍。
FIIO BTR17は、ワイヤレス音質に妥協しないハイエンドBluetoothレシーバーを探している方にピッタリの製品です。12月6日の発売をお見逃しなく！
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