製品概要
Acoustune HSX1001 Jin -迅- は、オーディオブランドAcoustuneが手掛けるフルワイヤレスイヤホンで、2025年2月8日に発売されます。最大の特徴は、ワイヤレスモジュールと音響チャンバーが分離可能な設計を採用している点です。これにより、音質向上と製品寿命の延長を両立し、オーディオファンにとって魅力的な選択肢となります。
- ブランド名: Acoustune（アコースチューン）
- モデル名: HSX1001 Jin -迅-（HSX1001V1-BLK）
- 発売日: 2025年2月8日
- 参考価格: 89,960円（税込）
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製品の特徴
モジュール交換対応のTWS設計
HSXシリーズのコンセプトとして、ワイヤレスモジュールと音響チャンバーを分離可能な構造を採用。これにより、
- ワイヤレス技術の進化に対応可能
- 内蔵バッテリーの劣化による買い替えを抑制
- 音響チャンバーを有線イヤホンとして活用可能
ミリンクスドライバー搭載
Acoustune独自の改良型第3世代ミリンクスドライバーをTWSイヤホンに初搭載。
- 10mm径のミリンクス振動板による高解像度サウンド
- 軽量かつ強度の高いポリマーバイオマテリアルを採用
- 広いダイナミックレンジと優れた過渡特性を実現
ANIMAとの共同開発によるワイヤレスモジュール
ワイヤレスモジュール「M:01」は、オーディオブランドANIMAと共同開発。
- LDAC / aptX Adaptive / aptX Lossless など高音質コーデック対応
- 専用アプリ「ANIMA Studio」による本体設定・ファームウェアアップデートが可能
ハイブリッドハウジング設計
- 音響チャンバーにはCNC切削加工のアルミニウム筐体を採用し、高い剛性と音響特性を実現。
- ワイヤレスモジュールは樹脂製筐体で、通信の安定性を向上。
- 重厚感のあるデザインと軽量ボディを両立。
製品スペック・仕様
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 型式 | ダイナミック型完全ワイヤレスイヤホン（密閉型） |
| ドライバーユニット | 改良型第3世代ミリンクスドライバー |
| Bluetooth | Ver5.4 / Class2 |
| 対応プロファイル | A2DP / AVRCP / HSP / HFP / SPP |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC / aptX / aptX Adaptive / aptX Lossless |
| 最大接続距離 | 約10m |
| バッテリー容量 | イヤホン（片側）：50mAh / 充電ケース：350mAh |
| 充電時間 | イヤホン：約1.5時間 / 充電ケース：約2時間 |
| 連続再生時間 | 約15時間 |
| 連続通話時間 | 約9時間 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 重量 | イヤホン（片側）：約9.5g / 充電ケース：約60.5g |
| 付属品 | 充電ケース、USB-Cケーブル、キャリングケース、イヤーピース（AEX70・AEX50 各S/M/L）、取扱説明書、保証書 |
| 保証期間 | イヤホン本体：1年間 / 付属品：90日間 |
どんな人におすすめか
- 高音質を求めるオーディオファン：ミリンクスドライバー搭載により、ハイエンドな音質を楽しめます。
- ワイヤレスでも音質に妥協したくない方：LDACやaptX Adaptive対応で、高解像度の音楽体験を実現。
- 長期間イヤホンを使い続けたい方：モジュール交換に対応し、バッテリー劣化後もパーツ交換で使い続けられる。
- 有線イヤホンとしても活用したい方：音響チャンバーを有線接続できるため、用途に応じて使い分けが可能。
Acoustune HSX1001 Jin -迅- は、次世代のTWSイヤホンとして、音質と機能性を両立させた画期的な製品です。ハイエンドオーディオをワイヤレスで楽しみたい方に最適な選択肢となるでしょう。
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