BEAT AUDIO Silversonic MkVIII 特徴・スペック等 メインコアと周辺コアに異なる素材・構造を採用する「Multi-Layer Collaboration」設計を採用したリケーブル

イヤホンケーブル
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製品の概要

BEAT AUDIO(ビートオーディオ)から、音質と芸術性を追求したリケーブル「Silversonic MkVIII」が2025年7月31日に発売されます。今回登場するのは、4本導体モデルと、8本導体モデルの2タイプ。どちらも同ブランドのこだわりが詰まった高品質なイヤホン用リケーブルで、ナチュラルかつ温かみのあるサウンドが特徴です。

  • ブランド名:BEAT AUDIO(ビートオーディオ)
  • モデル名:Silversonic MkVIII-4wire/8wire
  • 発売日:2025年7月31日
  • 参考価格
     4本導体モデル:32,960円(税込)
     8本導体モデル:48,460円(税込)

製品の特徴

「Multi-Layer Collaboration」による音質設計

Silversonic MkVIIIは、メインコアと周辺コアに異なる素材・構造を採用する「Multi-Layer Collaboration」設計を採用。それぞれの導体が中域・低域を分担し、繊細な高域とリッチな中低域がバランス良く調和。立体感のあるナチュラルな音場を実現しています。

  • メインコア:表面積が広く短め、豊かな中域を表現
  • 周辺コア:長くて細い構造、量感ある低域を強化

新たなケーブルカラー

前モデルの淡いブルーから一新し、クラシックなシルバー×ブラックのカラーリングを採用。落ち着きがあり、さまざまなイヤホンやDAPと相性の良いデザインに仕上がっています。

BEAT AUDIOの哲学

純度がすべてではない、音楽がすべて。」という理念のもと、音の再現性を重視。素材のスペックだけにとらわれず、“音楽をどれだけ感動的に奏でられるか”を基準にケーブルを開発しています。


スペック・製品仕様表

項目BEA-2083(4wire)BEA-2106(8wire)
導体素材銀合金導体銀合金導体
導体数4本8本
端子4.4mm 5極バランス4.4mm 5極バランス
ケーブル長約120cm約120cm
カラーシルバー×ブラックシルバー×ブラック
発売日2025年7月31日2025年7月31日
価格(税込)32,960円48,460円

どんな人におすすめか

  • 音質の微細な違いを感じ取りたい中〜上級者のリスナー
  • 中低域の表現力を重視する方
  • DAPや高性能イヤホンをバランス接続で運用している方
  • 音楽そのものの感動や表現力を求めるオーディオファン
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