製品概要
SHANLING M7Tは、デュアルJAN6418真空管を搭載したハイエンドAndroidオーディオプレーヤーです。真空管の温かみあるサウンドとトランジスタモードの高解像度再生を切り替えて楽しめる点が特徴です。さらに、最新のAndroid 13 OS、フルバランス出力、ハイレゾ認証を備えた多機能モデルとして登場しました。専用の保護ケースM7T Caseも同時発売され、操作性を損なわずに本体を保護できます。
- ブランド名:SHANLING
- モデル名:M7T / M7T Case
- 発売日:2025年10月10日
- 参考価格:M7T ¥188,100(税込)、M7T Case ¥5,940(税込)
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製品の特徴
- 真空管×トランジスタの2モード搭載
デュアルJAN6418真空管による温かみのあるアナログサウンドと、トランジスタによる高解像度で透明感のあるサウンドを切り替え可能。 - 最新DAC構成による高音質
AKMフラッグシップDAC「AK4498EX×2 + AK4191」を採用。デジタルとアナログを分離する設計により、ノイズ干渉を最小限に抑えた臨場感あるサウンドを実現。 - 高出力設計
新アンプ回路により、4.4mmバランス出力で最大980mW@32Ωを達成。イヤホンから高インピーダンスのヘッドホンまで余裕を持って駆動可能。 - 大容量バッテリー
7000mAhのバッテリーを搭載し、最大15時間の再生を実現。QC3.0/PD2.0急速充電にも対応。 - Android 13搭載
フルオープンOSでアプリ利用が自由。AGLO技術によりSRC制限を回避し、ピュアな音質を確保。 - 高級感あるデザイン
航空機グレードのマグネシウム・アルミ合金ユニボディ。モカ、グレー、ダークブルーの3色展開。 - 専用ケース(M7T Case)
サイドマグネットフリップタイプのPUレザー製。デザイン性を損なわずに保護可能。3色展開(パープル/ブラウン/グリーン)。
製品のスペック・仕様表
項目 | 内容 |
---|---|
サイズ | 129×77.5×21mm |
重量 | 319.8g |
ディスプレイ | 5.0インチ(1080×1920) |
DAC | AK4498EX×2 + AK4191 |
出力端子 | 3.5mm(PO/LO/SPDIF)、4.4mm(PO/LO) |
出力パワー | 4.4mm:980mW@32Ω / 3.5mm:245mW@32Ω |
出力モード | トランジスタ / TUBEモード |
OS | Android 13(AGLO対応) |
メモリ | RAM 6GB / ROM 128GB(MicroSD 最大2TB) |
バッテリー | 7000mAh(最大15時間再生、急速充電対応) |
Bluetooth | Ver.5.0(送信:LDAC/aptX/AAC/SBC、受信:LDAC/SBC) |
Wi-Fi | 2.4G / 5G(MIMO対応) |
対応フォーマット | PCM 768kHz/32bit、DSD 1024など多数 |
付属品 | USBケーブル、保護フィルム、保証書、クイックガイド |
どんな人におすすめか
SHANLING M7Tは、以下のような方に特におすすめです。
- 真空管ならではの温かみあるサウンドを楽しみたい方
- 高出力でイヤホンから大型ヘッドホンまで幅広く使いたい方
- ハイレゾ音源やストリーミングを最高品質で再生したい方
- デザイン性と操作性を兼ね備えたポータブルプレーヤーを求める方
- 長時間の再生や急速充電に対応した実用性を重視する方
専用ケース「M7T Case」を組み合わせれば、日常使いでも安心して持ち運びができ、スタイルに合わせてカラーも選べます。
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