FIIO AIR LINK 特徴・スペック等 充電しながらロスレス音質を気軽に楽しめるBluetoothトランスミッター

Bluetoothトランスミッター
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概要

FIIO AIR LINK(FIO-AIRLINK)は、Android環境でもロスレス音質を手軽に楽しめる、FIIOの最新Bluetoothトランスミッターです。前モデル「BT11」の後継として登場し、最新SoC QCC5181を採用することで、LDACaptX Losslessに対応。わずか約5gの小型ボディながら、高音質伝送と安定した接続を両立しています。
ブランド名:FIIO
モデル名:AIR LINK
発売日:2025年11月29日
参考価格:8,880円(税込)

特徴

最新SoC「QCC5181」搭載

高音質コーデックであるLDACaptX LosslessaptX Adaptiveに対応し、ワイヤレスながらクリアで情報量の多い音を実現します。

Bluetooth 6.0による高い安定性

混雑した環境でも音切れしにくいBluetooth 6.0を採用。ライブ会場や駅構内などでも安定した再生が可能です。

プラグアンドプレイの手軽さ

USB Type-C端子に挿すだけで使用でき、スマートフォンやノートPC、ゲーム機など幅広く対応。
Android環境でもロスレス品質の音を手軽に引き出せます。

aptXコーデックの包括的サポート

aptX LL(低遅延)aptX HDなども網羅しており、音楽だけでなく動画視聴やゲーム用途にも適した仕様です。

多機能ボタンで直感操作

本体側面のボタンでペアリングモード切替が素早く行えます。

聴きながら充電できるデュアルUSB設計

給電・データ転送用の「USB Type-C(オス)」に加え、充電専用USB-C(メス)を搭載。使用しながら安心して充電できます。

アプリ制御に対応

専用アプリで接続状況、コーデック、ファームウェア更新などを管理できます。

RGBライトで状態を可視化

接続状態や使用中のコーデックをRGBライトで表示し、視認性と操作性を向上。

小型・軽量のミニマルデザイン

約5gの超軽量ボディで持ち運びやすく、スマホや携帯機器に挿しても邪魔にならないデザインです。

スペック・製品仕様

  • Bluetoothチップ:QCC5181
  • Bluetoothバージョン:Bluetooth 6.0
  • 対応コーデック:SBC / aptX / aptX LL / aptX Adaptive / aptX Lossless / aptX HD / LDAC
  • マルチポイント:対応
  • 最大サンプリングレート:96kHz / 24bit
  • USB(オス):USB Type-C(給電/データ転送)
  • USB(メス):USB Type-C(充電専用)
  • 入力電力:5V / 1A
  • サイズ:34.5 × 23.5 × 9.5 mm
  • 重量:約5g
  • 付属品:USB Type-A to C アダプター、クイックスタートガイド

どんな人におすすめか

FIIO AIR LINKは次のような用途・ユーザーに適しています。

  • Androidでロスレス音質を楽しみたい人
     LDAC・aptX Lossless対応で高音質を求めるユーザーに最適。
  • 小型で扱いやすいトランスミッターを探している人
     軽量・コンパクトなので携帯性を重視する人に向いています。
  • 動画やゲームで遅延を抑えたい人
     aptX LLやaptX Adaptive対応により、低遅延環境を構築できます。
  • スマホ・PC・ゲーム機など複数デバイスで使いたい人
     挿すだけで使えるプラグアンドプレイ性により、機器を問わず便利です。

高音質・低遅延・利便性をバランス良く備えたBluetoothトランスミッターとして、幅広いユーザーにおすすめできるモデルです。

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