Kiwi Ears Cadenza II 特徴・スペック等 10mmチタンコート振動板DD搭載 次世代スタンダードモデルIEM

イヤホン
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製品の概要

Kiwi Ears Cadenza IIは、10mmチタンコート振動板ダイナミックドライバーを1基搭載したシングルダイナミック構成の有線イヤホンです。独自の音響設計「KARS 2.0(Kiwi Acoustic Resonance System 2.0)」により、深く正確な低音再生と自然で広がりのある音場表現を両立しています。

単一ドライバーでありながら、サブベースの量感と高解像な描写力を兼ね備えた、Kiwi Earsの次世代スタンダードモデルに位置づけられます。

  • ブランド名:Kiwi Ears
  • モデル名:Cadenza II
  • 発売日:2026年2月20日

製品の特徴

KARS 2.0による精密な低域チューニング

KARS 2.0(Kiwi Acoustic Resonance System 2.0)は、内部に迷路状の音響チューブ構造を採用した独自設計です。ドライバー背圧と空気流を精密に制御することで、サブベース帯域に約8dBのブーストを付加しつつ、200Hz付近で急峻に減衰させるチューニングを実現しています。

これにより、量感だけを強調する低音ではなく、アタック感・沈み込み・余韻の制動まで高精度にコントロール。サブウーファーのような迫力と音楽的な正確性を両立しています。

10mmチタンコート振動板による高解像サウンド

新開発の10mmチタンコート振動板ダイナミックドライバーを搭載。ベース素材にはPET(ポリエチレンテレフタレート)を使用し、表面にチタンコーティングを施すことで、高剛性と適度なしなやかさを両立しています。

振動板の立ち上がりと収束が速く、低音は輪郭が明確で引き締まり、高音は微細な情報まで描写。1kHzにおける歪率は1%未満に抑えられており、複雑な楽曲やモニタリング用途でも安定した再生が可能です。

自然さと没入感を両立したトーナルバランス

中音域には緩やかなふくらみを持たせ、ボーカルやアコースティック楽器に温かみと実在感を付加。低域・高域との繋がりも滑らかに設計されています。

高音域は3kHz付近を基点に自然に伸び、過度なピークを設けないチューニング。長時間リスニングでも聴き疲れしにくいバランスです。解析的な精度と音楽的な心地よさを両立しています。

耐久性と質感を高めた筐体設計

筐体にはポリカーボネート複合シェルを採用し、軽量ながら高い耐衝撃性を確保。フェイスプレートにはCNC加工の航空機グレードアルミニウム合金を使用し、レーザー刻印によるハニカムデザインを施しています。

マットでベルベットのような質感に仕上げられ、上位モデルにふさわしい外観と堅牢性を備えています。

0.78mm 2pin着脱式ケーブル

ケーブルは0.78mm 2pin規格の着脱式。付属ケーブルには単結晶無酸素銅(OFC)導体を採用し、信号損失を抑えたクリアで安定した伝送を実現します。プラグは3.5mmステレオミニ仕様です。


製品のスペック・製品仕様表

項目内容
ドライバー構成10mm チタンコート振動板ダイナミックドライバー×1
インピーダンス18Ω @1KHz(±1Ω)
音圧感度106dB /1mW (1KHz) ±1dB
再生周波数帯域10 ‒ 29,000Hz
ケーブルコネクタ0.78mm 2pin
プラグ3.5mm
線材単結晶無酸素銅
ケーブル長約1.2m
重量約35g(ケーブル含む)
付属品ケーブル、イヤーピース2種6ペア、取扱説明書

どんな人におすすめか

Kiwi Ears Cadenza IIは、以下のような方におすすめです。

  • サブベースまでしっかり沈む低音を求める方
  • シングルダイナミックの自然な音の繋がりを重視する方
  • モニタリングにも使える歪みの少ないイヤホンを探している方
  • 長時間でも聴き疲れしにくいチューニングを求める方
  • 着脱式ケーブルで将来的なアップグレードも視野に入れたい方

量感・解像度・自然さを高次元でバランスさせたモデルであり、音楽鑑賞から制作用途まで幅広く対応できるイヤホンです。

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