EarFun Air Pro 4とAir Pro 3の特徴・スペックの違いを比較

イヤホン
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EarFun Air Pro 4とEarFun Air Pro 3 特徴の違い

製品概要

EarFun Air Pro 4

  • 発売日: 2024年7月29日
  • 参考価格: ¥9990
  • キャッチフレーズ: 心に響く、洗練されたサウンドを仕上げる完全ワイヤレスイヤホン

EarFun Air Pro 3

  • 発売日: 2023年10月12日
  • 参考価格: ¥7990
  • キャッチフレーズ: 臨場感と歌声のクリアさを両立する完全ワイヤレスイヤホン

特徴の違い

EarFun Air Pro 4

  • Bluetoothバージョン: 5.4
  • チップ: Qualcomm QCC3091
  • 対応コーデック: aptX Lossless, aptX Adaptive, LDAC, SBC, AAC
  • ノイズキャンセリング: 最大50dB (QuietSmart 3.0)
  • 再生時間: 最大52時間
  • 充電: ワイヤレス充電・急速充電対応
  • マイク: 各イヤホンに3基、高性能マイク (cVc 8.0ノイキャン, AI技術)
  • 特徴: LE Audio対応予定、Google Fast Pair対応、Auracast対応、50ms低遅延ゲームモード

EarFun Air Pro 3

  • Bluetoothバージョン: 5.3
  • チップ: Qualcomm QCC3071
  • 対応コーデック: aptX Adaptive, SBC, AAC (LC3は今後のアップデートで対応予定)
  • ノイズキャンセリング: 最大43dB (QuietSmart 2.0)
  • 再生時間: 最大45時間
  • 充電: ワイヤレス充電・急速充電対応
  • マイク: 各イヤホンに3基、高性能マイク (cVc 8.0ノイキャン)
  • 特徴: LE Audio対応予定、専用アプリ「EarFun Audio」でカスタマイズ可能

スペック比較表

スペックEarFun Air Pro 4EarFun Air Pro 3
Bluetoothバージョン5.45.3
チップQualcomm QCC3091Qualcomm QCC3071
ドライバー10mm径ダイナミックドライバー11mm径ダイナミックドライバー
対応コーデックaptX Lossless, aptX Adaptive, LDAC, SBC, AAC (LC3は今後対応予定)aptX Adaptive, SBC, AAC (LC3は今後対応予定)
ノイズキャンセリング最大50dB (QuietSmart 3.0)最大43dB (QuietSmart 2.0)
再生時間最大52時間最大45時間
充電時間10分の充電で2時間使用可能10分の充電で2時間使用可能
充電方法ワイヤレス充電、急速充電対応ワイヤレス充電、急速充電対応
マルチポイント接続対応対応
AI技術対応非対応
防水規格IPX5IPX5
重量5.2g(イヤホンのみ、片側)、56g(充電ケース込み)5.2g(イヤホンのみ、片側)、52g(充電ケース込み)
最大動作範囲15m (障害物なし)15m (障害物なし)

詳しい違いのまとめ

  1. Bluetoothバージョン:
    • Air Pro 4はBluetooth 5.4をサポートし、より新しいバージョンで安定した接続を提供。
    • Air Pro 3はBluetooth 5.3をサポート。
  2. チップ:
    • Air Pro 4はQualcomm QCC3091チップを採用し、高音質かつ低遅延を実現。
    • Air Pro 3はQualcomm QCC3071チップを採用。
  3. 対応コーデック:
    • Air Pro 4はaptX Lossless、aptX Adaptive、LDAC、SBC、AACに対応。今後のアップデートでLC3にも対応予定。
    • Air Pro 3はaptX Adaptive、SBC、AACに対応し、今後のアップデートでLC3にも対応予定。
  4. ノイズキャンセリング:
    • Air Pro 4は最大50dBのノイズ低減を実現するQuietSmart 3.0を搭載。
    • Air Pro 3は最大43dBのノイズ低減を実現するQuietSmart 2.0を搭載。
  5. 再生時間:
    • Air Pro 4は最大52時間の再生が可能。
    • Air Pro 3は最大45時間の再生が可能。
  6. その他の特徴:
    • Air Pro 4はAI技術を活用した通話機能、Google Fast Pair、Auracast対応、50ms低遅延ゲームモードを備えている。
    • Air Pro 3は専用アプリ「EarFun Audio」でのカスタマイズが可能。

これらの違いにより、EarFun Air Pro 4はより先進的な機能と高音質を追求し、特に音質や接続の安定性を重視するユーザーにおすすめです。一方、EarFun Air Pro 3はコストパフォーマンスに優れ、手頃な価格で高品質な音楽体験を提供します。

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