【2024年最新】SONY(ソニー) 完全ワイヤレスイヤホンのスペックや特徴の違いを比較してまとめてみた WF-1000XM5/WF-1000XM4/LinkBuds S/LinkBuds/WF-C700N

イヤホン
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概要

SONYの完全ワイヤレスイヤホン最新・人気モデルについて、

どのモデルがどんな人に向いているのかをスペックや特徴を比較してまとめてみました。

比較モデル

・WF-1000XM5
・WF-1000XM4
・LinkBuds S
・LinkBuds
・WF-C700N

スペック比較

※WF-1000XM5は情報が判明次第追記予定

WF-1000XM5WF-1000XM4WF-LS900N
(LinkBuds S)
WF-L900
LinkBuds
WF-C700N
Bluetoothバージョン5.35.25.25.25.2
対応コーデックSBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDACSBC/AAC/LDACSBC/AACSBC/AAC
イヤホンタイプ密閉型密閉型密閉型開放型密閉型
ドライバー8.4mm
ダイナミック
6mm
ダイナミック
5 mm
ダイナミック
12mm
ダイナミック
5mm
不明
最大再生時間単体:12時間
ケース込:28時間
単体:12時間
ケース込:36時間
単体:9時間
ケース込:30時間
単体:5.5時間
ケース込:17.5時間
単体:5.5時間
ケース込:17.5時間
充電方式Type C
ワイヤレス充電
Type C
ワイヤレス充電
Type CType CType C
ANC
外音取込
マルチポイント
本体片側重さ約5.9g約7.3g約4.8g約4.1g約4.6g
防水性能IPX4IPX4IPX4IPX4IPX4
その他備考DSEE Extreme
Edge-Al
搭載
DSEE Extreme
搭載
DSEE Extreme
搭載
DSEE
搭載
DSEE
搭載
プロセッサ・ V2
・QN2e
V1V1V1非公開
カラーブラック
シルバー
ブラック
プラチナシルバー
ブラック
ホワイト
エクリュ
アースブルー
ホワイト
グレー
ブラック
ホワイト
セージグリーン
ラベンダー
参考価格(税込)
ソニーストア
Amazon相場
41,800円
36,300円
26,000円前後

26,400円
20,000円前後

26,400円
20,000円前後

17,600円
15,000円前後
※Amazon相場に関しては時期により変動する場合がございます。

プロセッサとは
プロセッサ(Processor)は、コンピュータや電子機器において情報の処理を担当する重要な部品です。コンピュータの中枢とも言える存在で、計算や演算、データの処理、命令の実行などを行います。
ワイヤレスイヤホンでは音質やノイズキャンセリング性能に影響します。

DSEEとDSEE Extremeとは

DSEEは、ソニーが開発した音声処理技術で、音源のデジタル処理を通じて音質を向上させます。DSEEは、音源の欠落した情報を予測し復元することで、高音質な音声を再現します。また、音源の拡張やノイズ除去などの機能も持っています。

DSEE Extremeは、DSEEの進化版で、より高度なアルゴリズムとAIの活用により、さらに洗練された音声処理を行います。DSEE Extremeは、元の音源に忠実に近づけるための最新の技術を使用しています。また、高解像度オーディオフォーマットにも対応しており、より高品質な音源でも効果を発揮します。

DSEEとDSEE Extremeの大きな違いは、DSEE Extremeがより高度なアルゴリズムとAIを使用している点です。これにより、より精密な音声処理が可能であり、個々の音源や音楽に最適化された処理が行われます。DSEE Extremeは、高品質な音楽体験を追求するユーザーにとって、さらなる音質向上の一歩となる技術です。

こんな人にはこのモデルがおすすめ

音質・ノイキャン重視の方はこちら

WF-1000XM5

高音質で強力ノイキャンで発売からずっとトップクラスの人気と売り上げを誇る完全ワイヤレスイヤホンの顔、WF-1000XM4の後継機種。搭載プロセッサも進化し音質面、機能面共に向上。強力だったノイキャンも更にパワーアップ。

WF-1000XM4

強力なノイズキャンセリング機能に加え、その時のニーズに合わせアップデートされ続け発売から現在までトップクラスの人気と売り上げを誇る王道中の王道。

使いやすさ・総合力重視の方はこちら

LinkBuds S

WF-1000XM4に劣らぬ機能性を踏襲しながら圧倒的に小型・軽量化。

外音取込機能の性能は完全ワイヤレスイヤホンの中でもトップクラスで使いやすさは随一。

装着感重視の方はこちら

LinkBuds

物理的に穴が開いた斬新な開放型で自然な外音取込が可能。

小型軽量で耳を密閉しないので最も圧迫感が無く快適な装着感が得られる。

コストパフォーマンス重視の方はこちら

WF-C700N

この中では最も価格が低いがANC、外音取込、マルチポイント等需要の高い機能は一通り搭載しており小型軽量。完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルとしてもおすすめ。(※マルチポイントはファームウェアアップデートにより今後対応予定)

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