概要
DUNU×KOTO「絃 – ITO -」は、オーディオ評論家・かじかじ氏のサウンドビジョンを基に、DUNU-TOPSOUNDがエンジニアリングを担当したコラボレーションモデルです。開発期間は約半年に及び、5回以上のチューニング改良を経て完成しました。試作機はシンガポールのCANJAMで発表され、コミュニティからのフィードバックも取り入れられています。ユーザーとメーカー、そして評論家の三者の協力から生まれた、誠意ある一作です。
- ブランド名:DUNU-TOPSOUND
- モデル名:絃 – ITO –
- 発売日:2025年9月8日
- 参考価格:¥31,980 税込(記事執筆時点)
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製品の特徴
ハイブリッドドライバー構成
本機は2基のダイナミックドライバーと2基のバランスド・アーマチュアドライバーを組み合わせた4ドライバー構成を採用しています。
- 10mmバイオダイヤフラムDD:層のあるサブベースを再生
- 8mm LCPダイヤフラムDD:中低域を担当し、厚みのある表現を実現
- 高域用BA:明瞭で自然な高域を再現
- 超高域用BA:解像度を高め、繊細なニュアンスを補完
サウンドコンセプト
- 低域:パワフルで深みのある再生
- 高域:琴の絃をイメージしたしなやかな響き
- ボーカル:明瞭で滑らかな音色を追求
本機はポップス、ロック、ヒップホップ、エレクトロニックなどリズム主体のジャンルに適したチューニングが施されています。
ケーブルと付属品
- LEOケーブル:DUNU「DaVinci」にも採用されている高品質ケーブルを同梱。4芯高純度銀メッキ単結晶銅構造で安定した信号伝送を実現。
- Q-Lockプラグ機構:3.5mm/4.4mmの着脱式プラグを付属。機器に応じた柔軟な使用が可能です。
- イヤーチップ3種類:透明感重視、ダイナミック重視、空間表現重視の3タイプを用意し、好みに合わせた選択ができます。
製品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ドライバー構成 | 2DD+2BA(4ドライバー・ハイブリッド) |
| ダイナミックドライバー | 10mm(超低域用)、8mm(中低域用) |
| BAドライバー | 中高域用×1、超高域用×1 |
| インピーダンス | 37Ω(@1kHz) |
| 感度 | 105dB/mW(@1kHz) |
| 再生周波数帯域 | 5Hz~40kHz |
| 歪み率 | 0.5%以下(@1kHz) |
| プラグ | Q-Lock方式(3.5mm/4.4mm付属) |
| ケーブル | 4芯高純度単結晶銅銀メッキ、1.2m、2pin 0.78mm |
| 本体重量 | 6.5g(片側) |
| 付属品 | LEOケーブル、3.5mm/4.4mmプラグ、イヤーチップ3種、ケース、クリーニングブラシ |
推奨ユーザー
「絃 – ITO -」は、低域から高域までバランスよく表現する設計が特徴で、特にリズム主体の音楽を中心に幅広いジャンルを楽しみたい方に適しています。また、高品質なケーブルや交換式プラグを活用し、環境に合わせたリスニングを求める方にも推奨されます。
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