概要
今回はMibroより発売のスマートウォッチ最新モデル『Mibro Watch GT』をレビューしていきます。

提供:Mibro
Mibro Watch GTは、デザイン性と機能性のバランスを重視したフラッグシップモデルです。
これまでエントリー向けやアウトドア向けモデルを多く展開してきたMibroですが、本モデルは久々となるビジネスカジュアルにも合う王道デザインを採用しています。
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スペック・製品仕様
| 項目 | 詳細内容 |
| ディスプレイ | 1.43インチ AMOLED(有機EL) / 466×466px / 最大600nit |
| 本体素材 | 316Lステンレススチール + PC&20%GF |
| 本体サイズ | 直径 46mm × 厚さ 11.56mm |
| 重量 | シリコンバンド装着時:約63.7g / レザー時:約57.4g / メタル時:約129.4g |
| バッテリー持続時間 | 標準的な使用:約8日間 / 待機状態:約20日間 |
| 防水性能 | 5ATM(5気圧防水) ※水泳・洗顔対応 |
| 測位システム | GPS / Beidou / GLONASS / Galileo / QZSS(みちびき) |
| Bluetooth | V5.3(通話・音楽再生対応) |
| ヘルスケア機能 | 心拍数、血中酸素、睡眠、ストレス、女性の健康管理 |
| スポーツモード | 100種類以上(ランニング、水泳、球技、ウィンタースポーツ等) |
| 便利機能 | Bluetooth通話、AIアシスタント、音楽再生、通知、スマホ検索 |
| 対応OS | Android 5.0以上 / iOS 10.0以上 |
| 専用アプリ | Mibro Fit(日本語対応) |
内容物
付属品は以下の通りです。


カラーによって付属バンドが異なります。
- ブラック:シリコンバンド+レザーバンド
- シルバー:シリコンバンド+金属バンド(調整工具付属)
バンド幅は22mmで、社外製バンドへの交換も容易です。
外観について

本体はサージカルステンレス製で、医療機器にも使われる耐久性と耐腐食性に優れた素材を採用しています。鏡面仕上げではなく、やや反射を抑えた落ち着いた表面処理により、価格帯以上の高級感があります。AMOLEDディスプレイは発色が良く、視野角も広いため、屋内外問わず視認性は良好です。
基本操作とUI
右側面には以下の2ボタンを搭載しています。

- 上側:電源/メニューボタン
- 下側:ショートカットキー(ワークアウト起動)※カスタマイズ可能
操作感は非常に滑らかで、スクロールやタッチレスポンスも快適です。
メニューはリスト型を含む3種類から選択でき、カスタマイズ性も高めです。
文字盤とAI文字盤機能


標準文字盤のクオリティも高く、専用アプリから多数の無料文字盤をダウンロードできます。
さらに本モデルではAI文字盤生成機能を搭載。

音声入力で文章を入力するだけで画像を生成し、文字盤として設定可能です。
画風のスタイルも選択でき、個性を出したい方には魅力的な機能です。


健康管理・ワークアウト機能
健康測定
- 心拍数
- 血中酸素濃度
- 睡眠
- ストレス
自動測定・手動測定の両方に対応しています。




ワークアウト
- 100種類以上の運動モード
- ウォーキング/ランニングは自動検知対応
- GPSによるルート記録
運動データはウォッチ本体および専用アプリから詳細に確認できます。




AIアシスタント機能
音声入力によるAIアシスタントを搭載しています。

- 簡単な質問への回答
- リマインダー設定
- 日本語対応
デバイス側の音声アシスタント(GoogleアシスタントやSiri)と役割が重なる部分もありますが、ウォッチ単体で読み上げ・リマインダー設定できる点が特徴です。
専用アプリの使い勝手
専用アプリでは以下の管理が可能です。
- 健康・運動データの詳細確認
- GPSルートの表示(Googleマップベース)
- 文字盤管理
- 通知設定(アプリ単位でON/OFF)
- ファームウェア更新



ウォッチで計測した運動データやルートデータは外部サービスへのエクスポートにも対応しています。


実際に使って感じた良かった点
・デザインと質感が非常に高い

反射を抑え重厚感ある上品な光沢を放つステンレスボディがとにかく格好良くて、
見た目だけじゃなく触った時の堅牢さ、滑らかさからも質感の良さを感じる事ができます。
ベゼルやクラウンも余計な挿し色を使わずに単色で仕上げていて全体が引き締まって洗練されており、数あるスマートウォッチの中でもかなりデザインが優れていると思います。
付属のバンドもボディのデザインに最適なものが付属しており、自分でカスタムしても良しですがそのままでもバッチリ決まります。

・バッテリー管理機能が優秀(お休みモードによる省電力効果が大きい)

お休みモードは通知をOFFにしてくれるだけじゃなく適用中の画面を省電力化する事も可能なので、寝ている間や必要の無い時はオンにしておけばバッテリーの消費をかなり抑えてくれて充電が長持ちします。お休みモード以外にもマナーモードや省電力化モード、バイブレーションや着信音のONOFF、ディスプレイ周りの設定項目等バッテリー消費に関係するカスタマイズ項目が充実しており、それらを必要最低限に設定することでかなりのロングバッテリーウォッチと化します。
因みに実使用では、輝度70%・通知ON・週2~3回の運動モード使用、各健康機能の自動モニタリングON、睡眠時や使わない時はお休みモードONの運用で約13日間バッテリーが持続しました。
・Bluetooth通話が快適

Bluetooth通話中はスピーカーのボリュームを画面上でシームレスに調整できる為、音が小さいなと思ったらすぐに調整できて使いやすいです。スピーカーの音質も良好です。
・基本機能が充実
決済機能やナビゲーション、SNS返信といった機能は搭載していませんが、
基本的な健康/運動管理、通知管理、ディスプレイやバッテリー制御等は
設定項目がかなり充実していて、普段使いでとても使いやすいウォッチです。
・日本語対応のAIアシスタント搭載

この価格帯で日本語対応のAIアシスタントを搭載しており、音声入力によるリマインダーの設定等実用的な操作も可能。使いこなせればスマホをポケットから取り出す機会も減りそうです。
気になった点
・睡眠データ表示がやや分かりづらい

仮眠分は通常の睡眠分とは別に計上される為、例えば合計で6時間睡眠をとったとしても、その中で4時間浅い眠りだったとすると『睡眠時間』として表示されるのは残りの2時間分のみとなります。つまり、この場合6時間寝てもウォッチ上の睡眠項目1ページ目には2時間と表示されます。(2ページ目で仮眠時間も閲覧可能です)専用アプリでも睡眠時間、平均時間と分かれていて合算した合計時間は表示されません。この仕様はウェアラブルデバイスの扱いに慣れている人じゃないと分かりづらいのでは、思いました。この仕様を理解していないと、全然正しく測れないじゃん!と誤解してしまうかもしれません。
・AIアシスタントの音声認識はややシビア

AI機能を搭載している本機ですが、音声入力の認識精度はあまり高いとは言えず、
ゆっくりはっきり喋らないと認識されなかったり、誤って認識されるケースが多々ありました。
特に音声入力開始ボタンを押してから実際に音声が受付可能になるまで1~2秒程度のラグがあるようで、音声入力開始ボタンを押してすぐ喋るとほぼ認識してくれません。
なのでそれらを分かっていれば問題無く使えますがやや慣れが必要です。
・リストメニューがループ式

初期設定のリストタイプのメニュー画面は上限と下限が設けられておらず、
ループしてずっとスクロールできる仕様です。
これは好みかとは思いますが、個人的には上限と下限があって止まってくれた方が
急いでいる時等は特に機能を探しやすいかなと感じました。
・メッセージ返信や決済、ナビ機能は非対応
SNS通知へのメッセージ返信やウォッチでの決済機能、ルートをインポートしてナビゲーション、といった一部高度な機能には対応していないので、あくまで運動/健康管理、通知管理、腕時計としての基本的な用途での使用におすすめのウォッチとなります。
総評

『Mibro Watch GT』はデザインと実用性を兼ね備えたスマートウォッチです。
LINE/SNS返信や決済機能、ナビゲーション機能等は非搭載の為、それらの機能を中心に使用したい人、軽量さを重視したい人には向きませんが、健康/運動管理、通知/スケジュール管理等基本機能を中心に使いたい、という人や質感や耐久性も重視したい、という人にとってはデザイン・実用性・バッテリー性能と揃ったバランスが良くコストパフォーマンスの高い1台だと思いました。
また、1万円台で日本語に対応したAI音声アシスタント機能を搭載している貴重なモデルでもあります。
主要機能を満遍なく押さえつつ1万円未満のエントリーモデルよりも質感や機能をより充実させたい、という人におすすめです。
・こんな人におすすめ
- カジュアル/ビジネス両対応のウォッチを探している人
- 基本的な健康/運動、通知機能を重視する人
- スマートウォッチでAI機能を活用してみたい人
- ロングバッテリーを重視する人
- 質感や耐久性も重視したい人
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動画版レビューはこちら↓


