概要
こんにちは、あらげです。
今回はEarFun(イヤーファン)から発売となる、イヤーカフ型完全ワイヤレスイヤホン
「EarFun Clip 2」をレビューしていきます。

1万円未満で定番モデルとなった前作「EarFun Clip」から約半年。
ついに待望の後継モデルが登場しました。
本記事では、
- 前作からの進化ポイント
- 競合モデルとの違い
- 実際の使用感
を中心に詳しく解説していきます。
スペック・基本仕様
| 項目 | EarFun Clip 2 | EarFun Clip | SOUNDPEATS Clip1 | QCY Crossky C50 |
|---|---|---|---|---|
| ドライバー | チタン製12mmダイナミックドライバー | カーボンファイバードーム振動板採用10.8mmダイナミックドライバー | チタンコート振動板採用12mmダイナミックドライバー | 10.8mmダイナミックドライバー |
| Bluetooth バージョン | V6.0 | V6.0 | V5.4 | V6.0 |
| 対応コーデック | LDAC, SBC, AAC | LDAC, SBC, AAC | LDAC, SBC, AAC | SBC, AAC |
| 連続再生時間 | ・LDACオフ時 最大40時間(本体11時間 + ケース29時間) ・LDACオン時 最大28時間(本体6時間 + ケース22時間) | ・LDACオフ時 最大40時間(本体10時間 + ケース30時間) ・LDACオン時 記載無し(本体5.5時間 + 記載無し) | ・LDACオフ時 最大40時間(本体8時間 + ケース32時間) ・LDACオン時 記載無し(本体4時間 +記載無し) | 最大35時間(本体7.5時間 + ケース27.5時間) |
| 防水・防塵規格 | IP55 | IP55 | IPX5 | IPX5 |
| 急速充電 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| ワイヤレス充電 | 〇 | ✖ | ✖ | ✖ |
| 操作方式 | 物理ボタン | 物理ボタン | タッチセンサー | タッチセンサー |
| 装着検出 | ✖ | ✖ | 〇 | ✖ |
| 左右自動切替 | ✖ | ✖ | 〇 | 〇 |
| 専用アプリ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 低遅延モード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 立体音響モード | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
| 価格(記事制作時点)税込 | 9,990円 | 7,990円 | 9,980円 | 6,580円 |
内容物

- イヤホン本体+充電ケース
- 充電ケーブル
- 説明書類
外観・デザイン
充電ケース


- 楕円形で丸みのあるデザイン
- コンパクトでポケットにも収まるサイズ
- 前面にインジケーター搭載
- 底面に充電ポート&リセットボタン

前作よりやや横長になったものの、携帯性は良好です。
そして今作最大の目玉ポイントとも言える進化点が、
前作では非対応だったワイヤレス充電に対応しました。

イヤホン本体




- 耳に挟み込む形式のイヤーカフ型
- 柔軟性があり様々な耳にフィット
- ボタンは前作より突出し操作しやすい設計
- ブリッジ部分はC型からU型に近づき音質設計&装着感の改良
- 出音部の形状も平べったくなりより耳にフィットする形状に
細かい部分までしっかり改良されています。
装着感


イヤーカフ型として非常に完成度が高いです。
- 耳の形状に沿うように改良された形状
- 締め付けすぎず、それでいてしっかり固定
- 長時間装着でも快適
イヤーカフ型は「快適さ」と「安定感」のバランスが難しいですが、
その調整がかなりうまく仕上がっています。
アプリ機能
専用アプリに対応しており、機能も充実しています。


主な機能
- イコライザー(プリセット / カスタム/適応)
- ゲームモード(低遅延)
- シアターモード(立体音響)
- マナーモード(音漏れ軽減)
- マルチポイント接続
- 操作カスタマイズ 等



イコライザーは1タップで音質傾向を調整できるプリセット、自分好みに細かく調整できるカスタムイコライザー、聴覚テストで最適化する適応イコライザの3種類から選べる豊富さ。


コントロールカスタマイズで自分好みにイヤホンの物理ボタン操作をカスタマイズ可能。
割り当て可能項目も多く自由度が高いです。
前作で好評だった瞬時に音漏れを防いでくれる「マナーモード」は引き続き搭載。
コントロールカスタマイズでイヤホン操作に割り当て可能です。



マルチポイント機能は接続したデバイスが記憶されアプリ上のトグルスイッチで接続/解除をコントロール可能な点がとても便利です。
LDACを使用する場合は、「Bluetoothオーディオの品質」からオンにする必要があります。




その他痒い所に手が届く機能が多数。
音質レビュー

動画版ではバーチャル試聴比較も行っています↓
全体の印象
- 音場が広く立体感が強い
- イヤーカフ型としてはかなり高解像度
- 抜けの良いサウンド
正直、かなり完成度が高い音です。
中高域
- 解像度が高くクリア
- ボーカルや楽器の分離が良好
オープンイヤー特有の「ぼやけ」が少なく、
しっかり聴き取れるのが特徴です。
低域
- 密閉型ほどの量感はない
- ただしアタック感は十分
イヤーカフ型としてはしっかり出ている部類です。
総評(音質)
カナル型とオープン型の良いとこ取りのようなサウンドで、
イヤーカフ型の中ではトップクラスの完成度と言えます。
前作と比較するとより中高域の解像度が上がり、サウンドステージが広がり立体感が増した印象を受けました。
通話品質
- ノイズ感が少ない
- 自然で聞き取りやすい音声
極端に高性能ではないものの、
日常通話には十分な品質です。
遅延性能(ゲームモード)
遅延テストアプリを用いて簡易テストを行いました。(AAC接続時)
結果は
- 通常時:約204ms
- ゲームモード:約55ms
ゲームモード時はかなり優秀で、
- 動画視聴 → 快適
- カジュアルゲーム → 問題なし
といったレベルです。
総評

EarFun Clip 2は、
- ワイヤレス充電対応
- 高音質(LDACにも対応)
- 快適な装着感
- 音漏れを防ぐマナーモード搭載
- その他充実したアプリ機能
これらを1万円以下で実現した非常に完成度の高いモデルです。
特に、
- 初めてイヤーカフ型を試したい人
- コスパ重視で選びたい人
- ながら聴きを快適にしたい人
にはかなり有力な選択肢になるでしょう。
予約期間限定で9,990円→6993円に
先行予約ページ↓

