TOZO HT3 レビュー 高機能とリアルな響きが魅力のワイヤレスヘッドホン

TOZO HT3 レビュー 高機能とリアルな響きが魅力のワイヤレスヘッドホン ヘッドホン
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概要

こんにちは、あらげです。

今回は、TOZOの最新ワイヤレスヘッドホン「HT3」をレビューしていきます。

提供:TOZO

これまで同ブランドのいくつかのワイヤレスイヤホンをレビューしてきましたが、どの製品もTOZOブランドの強みである「機能性」と「コストパフォーマンスの高さ」を存分に実感できました。同ブランドのワイヤレスヘッドホンとしては初めてのレビューとなるため、どのような仕上がりになっているか非常に楽しみです。

製品の特徴やスペック、実際に使用して良かった点や気になった点などを、比較を交えながら語っていきますので、ぜひ最後までご覧ください。

スペック・製品仕様

項目TOZO HT3
タイプオーバーイヤー型
ドライバーφ40mm ダイナミックドライバー
対応コーデックAAC / SBC
BluetoothBluetooth 6.0
再生時間ANC ON:最大70時間 / OFF:最大90時間
充電端子USB Type-C
重量約257g
ANC
マルチポイント
専用アプリ
低遅延モード
立体音響モード
有線接続
AI機能
参考価格¥8,990

内容物

  • ヘッドホン本体
  • AUXケーブル
  • USBケーブル(A to C)
  • 説明書類

外観と装着感

外観はシンプルで、マット仕上げのため指紋が目立ちにくく、チープさは全く感じさせません。シルバーのロゴが良いアクセントになっています。

  • 操作性: 操作ボタンや接続ポート(USB-C/AUX)はすべて右側ハウジングに集約されています。
  • 有線接続: USBケーブルでの有線接続時には、ノイズキャンセリング機能も使用可能です。充電切れでも使えるほか、遅延を極限まで減らしてゲームや動画を楽しめます。
  • 装着感: イヤーパッドは厚みがあり肌触りがとても良いです。ヘッドバンド内側にもクッションがあり、長時間装着しても重さを感じませんでした。側圧もしっかりしており、安定感は抜群です。

ロール軸有で90度回転可能。折り畳みにも対応しているので携帯、収納にも便利です。

気になった点: ノイズキャンセリングの切り替えボタンが鮮やかなオレンジ色をしています。落ち着いたデザインの中にこの色味は少し浮いている印象です。実用上の問題はありませんが、見た目で好みが分かれるかもしれません。

専用アプリとAI機能

専用アプリ「TOZO」では、主に以下の設定が可能です。

  • ノイズキャンセリング: 環境に合わせて切り替え可能な適応型ANCや、ウィンドノイズ低減モードなど4種類を搭載。
  • サウンドモード: 通常モードと立体音響モードの切り替え。
  • AI音声アシスタント: 質問や読み上げなどに対応。
  • EQシェア: 他のユーザーが作成したイコライザー設定を使用・共有可能。

注目すべきは、会議記録、同時通訳、対面バイリンガル会話、AIチャットという4つのAI機能です。本製品を接続すると、3ヶ月分のプレミアム会員特典が無料で使用でき、文字起こしや翻訳の制限が緩和されます。

会議記録(文字起こし)、同時通訳(リアルタイム翻訳)の精度も十分です。

音質と機能性の総評

動画版では、バイノーラルマイクを用いた音質やノイキャンのバーチャル試聴比較等も行っています。↓

音質

一言で言うと「臨場感のあるサウンド」です。低域のアタック感や空気感が非常にリアルに表現されており、ライブハウスや大型コンサート会場で聴いているような生々しい低音の響きがあります。中高域は自然なサウンドで、ライブ音源やバンドサウンド、映画との相性が抜群です。

通話品質・ノイズキャンセリング

  • 通話: ボリュームも十分で音声も鮮明。実用レベルで問題ありません。
  • ノイズキャンセリング: 周囲の環境音をしっかり低減してくれます。外音取り込み機能も取り込み量が多く、周囲の音が非常に聞き取りやすかったです。

マルチポイント・低遅延

  • マルチポイント: 2台のデバイスを同時接続し、スムーズに切り替え可能。
  • 低遅延: 簡易測定で、低遅延モードオン時は約50msという優秀な結果でした。動画鑑賞はもちろん、カジュアルなゲームプレイであれば問題ありません。

総評:1万円以下の選択肢として上位の満足度

TOZO HT3は、1万円以下という価格帯でありながら、音質・機能性・ビルドクオリティのバランスが非常に高いヘッドホンです。

競合モデルにはないAI機能の搭載や、安っぽさを感じさせないデザインなど、総合力は競合の中でも上位にあると感じました。ノイズキャンセリングボタンの色味だけは好みが分かれそうですが、そこさえ気にならなければ、非常にコストパフォーマンスの高い選択肢となるでしょう。

おすすめな人:

  • 1万円以下で臨場感のあるサウンドを楽しみたい方
  • 多機能でコスパの良いワイヤレスヘッドホンを探している方
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