RANVOO バブル電動歯ブラシ レビュー 業界初のバブル噴出技術で口全体をクリーニング

その他
スポンサーリンク
スポンサーリンク

概要

今回はハイエンド家電メーカーのRANVOOより新しく発売された電動歯ブラシ「バブル電動歯ブラシ」をご提供いただいたのでレビューしていきます。

Amazon参考価格:¥16,699 カラー(スノーホワイト/スペースグレー)

Amazon参考価格:¥2,299 カラー(スノーホワイト/スペースグレー)

RANVOOとはどんなメーカー?

RANVOOはハイエンド家電を中心に展開しているメーカーで、同ブランドが発売したネッククーラー「AICE」シリーズは「モーニングショー」「ZIP!」等地上波のテレビ番組でも紹介され、大手インフルエンサーもレビューする等注目を集めヒットしたようです。

製品仕様

内容物

  • 本体
  • ブラシ×2
  • ワイヤレス充電器
  • 充電ケーブル
  • 説明書類

外観・機能

付属のブラシは穴が開いた特殊なヘッド。
本体にはポンプが内蔵されていて、底面には穴が開いている。
そこから空気を取り込んでブラシの穴から放出する仕組みとのこと。

分割線より上のヘッド部分はソフトラバー製で口の中で歯に当たっても響かない。

気になる丸い部分は感圧センサー式のタッチスクリーン
(クリーン/ソフト/ホワイトニング)の3モードを切り替えて使用できる他、長押しすることで適用中操作を無効化するトラベルロックモードも搭載されており、旅行や出張先への携帯時も安心。

コントロール

付属の充電器には両面テープ付きマグネットプレートが付属していて、マグネットプレートを壁に貼り付けて充電器をくっつけると壁掛けで使用する事ができる。(画像はイメージで、実際は下部にUSB-Cケーブルを接続して給電する。)

試しに容器に水を入れて電源を入れてみた。
想像よりかなり泡立つ。

口腔洗浄機や食器洗い機同様、泡が弾ける力で汚れを取り除くらしい。

使用した感想

良かった点

  • 歯間や歯茎等一般的な電動歯ブラシが苦手な部分にも強い
  • 壁掛けワイヤレス充電で洗面台周りの場所を取らない
  • 充電切れを気にしなくて良い
  • 誤操作を防止するトラベルロックモードがある

気になった点

  • 充電アダプタが付属していない
  • モード切替に癖アリ

モード切替は直前のモード切替から3秒以内に押すことで切り替えらるのだが、良くも悪くも誤動作防止用に少し押したぐらいでは反応しないのでうまく押せずにもたもたしていると切替タイミングを逃す。更に、スクリーン自体がボタンになっているので、指で押してからモード表示を視認できるまでに若干タイムラグがあり、モード切替の3秒ルール難易度をより上げている。

慣れてしまえばそこまで気にならないが、慣れるまではややストレスポイント。

普段Philipsのソニッケアーダイヤモンドクリーンを使用しているのだが、
歯の表面の磨きあがり具合は流石にソニッケアーの方がよりツルツルしている印象。
(良く磨けてはいるが)
ソニッケアーよりも優れている点が歯間や歯茎等にも強い点。

ソニッケアー等一般的な電動歯ブラシは歯の表面には強いのだが、歯間等の隙間に弱く、磨いた後に隙間に歯垢が残っている事も少なくない。このバブル電動歯ブラシは磨いていると口の中で泡立っているのがわかり、泡の力で洗浄できているのだろう。歯間の歯垢がソニッケアーよりもかなり綺麗になっている。

歯磨き粉が泡立ち口の中や隙間に行き渡るので、知覚過敏防止用歯磨き粉やホワイトニング効果のある歯磨き粉とも相性が良さそう。

歯だけでなく、歯間や歯茎など総合的に綺麗にしたい人におすすめです。

動画レビュー

詳しくはこちら↓

タイトルとURLをコピーしました